嶋田先生が日本薬学会化学系薬学部会賞を受賞しました。naoyuki shimada2021年10月5日読了時間: 1分更新日:2022年3月26日嶋田先生が2021年度日本薬学会化学系薬学部会賞を受賞しました。 また、第47回反応と合成の進歩シンポジウムにて授賞式と受賞講演が執り行われました。日本薬学会化学系薬学部会賞は,有機化学の基礎および応用に関し,めざましい研究業績をあげ,今後の活躍が国内外から期待される満45歳未満の研究者に授与される賞です。
西依先生の論文が Asian J. Org. Chem. に掲載されました。西依先生が白川研究室( 長崎大学 白川グリーンケミストリー研究室 )で行った,新規キラルスルフィド有機触媒を用いた不斉ブロモラクトン化に関する研究が, Asian J. Org. Chem. に掲載されました。 Y. Furuya, R. Nishiyori, S....
嶋田研のイミダゾール含有ボロン酸触媒が,創薬研究に利用され,新規抗生物質として有望な化合物が発見されました。嶋田研で開発したイミダゾール含有ボロン酸触媒が,Gademannらによるフィダキソマイシン誘導体の創薬研究に利用され,新規抗生物質として有望な化合物が発見されました。 Switching Residues: A Platform for the Synthesis of...
ChemCommに掲載されたオープンアクセスの総説が,アメリカ化学会の『Green Chemistry Highlights』で紹介されました。脱水縮合によるアミド化結合形成反応/ペプチド結合形成に関するオープンアクセスの総説 (Chem. Commun. DOI: 10.1039/d4cc02994a)が,アメリカ化学会 (ACS)発行の Organic Process Research &...
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