卒業研究発表会を行いました。naoyuki shimada2023年2月10日読了時間: 1分更新日:2023年5月2日東京では珍しい降雪の中,嶋田研第一期生が卒業研究発表会を行いました。5月中旬から開始した卒業研究の集大成となる成果発表の場でしたが,全員が立派に口頭発表することができました。今回の発表準備の経験を大学院に進学する学生にはもちろんのこと,就職する学生にも活かしてもらいたいと思います。これから卒論提出に向けて,準備を進めていきましょう。
西依先生の論文が Asian J. Org. Chem. に掲載されました。西依先生が白川研究室( 長崎大学 白川グリーンケミストリー研究室 )で行った,新規キラルスルフィド有機触媒を用いた不斉ブロモラクトン化に関する研究が, Asian J. Org. Chem. に掲載されました。 Y. Furuya, R. Nishiyori, S....
嶋田研のイミダゾール含有ボロン酸触媒が,創薬研究に利用され,新規抗生物質として有望な化合物が発見されました。嶋田研で開発したイミダゾール含有ボロン酸触媒が,Gademannらによるフィダキソマイシン誘導体の創薬研究に利用され,新規抗生物質として有望な化合物が発見されました。 Switching Residues: A Platform for the Synthesis of...
ChemCommに掲載されたオープンアクセスの総説が,アメリカ化学会の『Green Chemistry Highlights』で紹介されました。脱水縮合によるアミド化結合形成反応/ペプチド結合形成に関するオープンアクセスの総説 (Chem. Commun. DOI: 10.1039/d4cc02994a)が,アメリカ化学会 (ACS)発行の Organic Process Research &...
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