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学生が学会発表を行います。

日本化学会第103春季年会(東京理科大学 野田キャンパス)と日本薬学会第143年会(北海道大学)で嶋田研から計5件の学会発表を行います。


日本化学会第103春季年会(2023)

3月23日(木)[講演番号 K704-2vn-07(口頭発表)]

ボロン酸触媒によるアミノ酸エステルを基質とした触媒的ペプチド結合形成反応の開発

高橋 那央也,髙橋 愛梨,嶋田 修之


日本薬学会第143年会

3月26日(日)[講演番号 26P1-am1-010(ポスター発表)]

触媒的ペプチド結合形成反応を基軸とした2,5-ジケトピペラジンの迅速合成と応用

腰塚 正佳,篠田 開人,牧野 一石,嶋田 修之


3月26日(日)[講演番号 26P1-am1-011S(ポスター発表)]

位置選択的アシル化反応を利用したケルセチン配糖体天然物の短工程全合成

中川 慎之輔,中村 優生,高橋 那央也,牧野 一石,嶋田 修之


3月27日(月)[講演番号 27B2-pm03S(口頭発表)]

ボロン酸触媒によるβ-ヒドロキシ-α-アミノ酸エステルを基質とした触媒的ペプチド結合形成反応の開発

髙橋 愛梨,高橋 那央也,嶋田 修之


3月28日(火)[講演番号 28B2-am11S(口頭発表)]

アンモニア水溶液を用いた第一級アミドの触媒的合成法の開発

岩澤 太陽,高橋 那央也,牧野 一石,嶋田 修之




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ジボロン酸無水物触媒による第一級アミドの触媒的合成の論文が,権威と歴史のある王立化学会発行の速報誌である Chemical Communications に掲載されました。 当研究室の科目等履修生(外研生)の高橋那央也さん と 大学院相関理化学専攻修士1年の岩澤太陽さんが実験者として主たる貢献をした研究成果です。 多くの医薬品構造中に含まれる第一級アミドを,安価で入手容易なアンモニア水を用い,環境

嶋田先生が公益財団法人 福岡直彦記念財団 研究助成に採択されました。 関係の方々に厚く御礼申し上げます。 福岡直彦記念財団は,有機合成化学技術で未来を切り拓く研究開発を支援する公益財団法人です。 (1)先進的な分子機能を実現する有機化学 (2)社会の持続的発展を支える有機化学 (3)新しいブレークスルーを予感される有機化学 が研究助成の対象研究になっています。

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