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論文が 日本大学研究所紀要 に掲載されました。

 独自に開発した,脱水縮合触媒,ジボロン酸無水物触媒DBAAを用いたペプチド結合形成反応の開発とジケトピペラジンの簡便合成への応用に関する論文が,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 に掲載されました。日本大学リポジトリからの閲覧が可能です。


 本研究は,共同研究者である 腰塚 正佳博士(現 北里大学薬学部医薬品化学教室・牧野研究室 助教)が実験者として主たる貢献をした研究成果です。この場を借りて深謝申し上げます。


 

 


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受賞記事が 有機合成化学協会誌 で紹介されました。

ボロン酸触媒とパラジウム錯体を併用したハイブリッド触媒系による,糖質の位置選択的アリル化反応に関する J. Org. Chem の研究内容で,第124回有機合成シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞した入澤さんの受賞記事が, 有機合成化学協会誌...

論文が 有機合成化学協会誌 で紹介されました。

ボロン酸触媒とパラジウム錯体を併用したハイブリッド触媒系による,糖質の位置選択的アリル化反応に関する J. Org. Chem の論文を, 有機合成化学協会誌 (有機合成化学協会誌,2024, Vol. 82(No. 10))の『新しい合成』欄で紹介していただきました。

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