前期中間報告会を行いました。naoyuki shimada2022年8月10日読了時間: 1分更新日:2023年3月30日嶋田研第一期生による中間報告会を行いました。卒業研究生の全員が研究の進捗状況についてパワーポイントを利用した口頭発表形式で報告を行いました。また,質疑応答を通じて互いの研究内容について理解を深めました。次回,12月下旬の後期中間報告会までに,研究のさらなる進展を期待しています。
論文が ACS Catalysis にアクセプトされました!ボロン酸触媒を用いた糖質の位置選択的プロパルギル化反応に関する論文が,歴史と権威のあるアメリカ化学会発行の学術論文誌である ACS Catalysis に掲載されました。 ACS Catalysis は,触媒開発分野のトップジャーナルです。 嶋田研修了生の佐藤大地修士,大学院相関理化学専攻修士2年の二反田河以さんが実験者として主たる貢献をした研究成果です。 適切なルイス塩基共存下,プロパルギル
国際学会で研究成果発表を行います。2025年12月15日から20日にハワイ州ホノルルで開催される, The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2025 (PACIFICHEM2025)(環太平洋国際化学会議2025) において,嶋田研が『Organic Chemistry』のセッションで研究成果の発表を行います。 PACIFICHEMは,5年毎にホ
祝 西依隆一先生が学会賞を受賞しました!西依先生が, 2025年有機合成化学協会味の素研究企画賞 を受賞しました! おめでとうございます! 有機合成化学協会研究企画賞は,30代の研究者の独創的な発想に基づく研究企画に対して,賛同企業名を冠した企画賞として表彰される研究助成制度です。 歴代の受賞者の多くが,その後優秀な有機合成化学者と活躍している栄誉ある賞です。 西依先生の益々のご発展を楽しみにしています。 2025年有機合成化学協会味の
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