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NEWS & TOPICS
5 日前
卒業研究発表会を行いました。
嶋田研第三期生が卒業研究発表会を行いました。卒業研究の集大成となる成果発表の場でしたが,今年度も全員が堂々と口頭発表することができました。今回の発表準備の経験を大学院に進学する学生にはもちろんのこと,就職する学生にも活かしてもらいたいと思います。これから卒論提出に向けて,準...


6 日前
論文が Org. Biomol. Chem. に掲載されました。
ジボロン酸無水物触媒DBAAを用いた水溶性アミンをアミン源とする脱水縮合アミド化反応に関する論文が,歴史と権威のあるイギリス王立化学会発行の学術論文誌である Org. Biomol. Chem. に掲載されました。 筆頭著者である大学院相関理化学専攻修士2年の岩澤太陽さん...
2月3日
論文が J. Org. Chem. に掲載されました。
ボロン酸触媒を用いた位置選択的アシル化反応を鍵工程とする,フラボノール配糖体天然物の全合成に関する論文が,歴史と権威のあるアメリカ化学会発行の総合論文誌である J. Org. Chem. に掲載されました。 大学院相関理化学専攻修士2年の石田俊宏さんと当研究室修士修了生の...
1月9日
論文のカバーアートが イギリス王立化学会のカレンダー に採用されました!
イギリス王立化学会(Royal Society of Chemistry:RSC)発行の Chemical Communications に,Feature Articleとして掲載された,有機ホウ素触媒反応を利用したアミド結合とペプチド結合形成反応に関する論文が,...


2024年12月23日
嶋田先生が研究助成に採択されました。
嶋田先生が公益財団法人 テルモ生命科学振興財団 研究助成 に採択されました。 関係の方々に厚く御礼申し上げます。 テルモ生命科学振興財団は,生命科学分野の科学技術に関する研究助成,普及啓発,国際交流の援助を行うことにより,生命科学の発展とわが国の科学技術の振興をはかること...
2024年12月22日
後期慰労会 兼 忘年会を行いました。
後期中間報告会の後に,慰労会 兼 忘年会を行いました。場所は,春の研究室レクリエーションと同じ,新宿の 老辺餃子舘本館で行いました。美味しい料理をゆっくりと堪能させていただいました。ありがとうございました。 新年は,修論関連や卒論関連の行事が目白押しですが,身体に気をつけ...


2024年12月12日
祝 大学院生が学部長賞を受賞しました!
嶋田研修士1年の二反田 河以さんが,2024年11月12日に日本大学文理学部で開催された 第3回文理研究交流アワードで学部長賞を頂きました! これを励みに,益々研究を頑張ってください。 おめでとうございます! 運営にご尽力いただいた先生方,どうもありがとうございました。


2024年10月29日
祝 大学院生が学会で優秀発表賞を受賞しました!
嶋田研修士2年の岩澤 太陽さんが,2024年10月27日〜28日に神戸で開催された 第50回反応と合成の進歩シンポジウム で優秀発表賞(ポスターの部)を受賞しました! おめでとうございます! 国公立大学を含む多くの 演題...


2024年10月21日
受賞記事が 有機合成化学協会誌 で紹介されました。
ボロン酸触媒とパラジウム錯体を併用したハイブリッド触媒系による,糖質の位置選択的アリル化反応に関する J. Org. Chem の研究内容で,第124回有機合成シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞した入澤さんの受賞記事が, 有機合成化学協会誌...
2024年10月21日
論文が 有機合成化学協会誌 で紹介されました。
ボロン酸触媒とパラジウム錯体を併用したハイブリッド触媒系による,糖質の位置選択的アリル化反応に関する J. Org. Chem の論文を, 有機合成化学協会誌 (有機合成化学協会誌,2024, Vol. 82(No. 10))の『新しい合成』欄で紹介していただきました。
2024年10月21日
大学院生が学会発表を行います。
第125回有機合成シンポジウム(早稲田) で嶋田研大学院生の二反田さんが学会発表を行います。 11月7日(木) [講演番号 P-10 (ポスター発表)] ボロン酸触媒を用いた糖質の位置選択的プロパルギル化反応の開発 ◯ 二反田 河以 ,佐藤 大地,嶋田 修之...
2024年10月21日
大学院生が学会発表を行います。
第50回反応と合成の進歩シンポジウム(神戸) で嶋田研大学院生の岩澤さんが学会発表を行います。 10月27日(月) [講演番号 1P-10 (ポスター発表)] ジボロン酸無水物触媒によるアミン水溶液を用いた脱水縮合アミド化反応の開発 ◯ 岩澤 太陽 ,高橋 那央也,嶋田...
2024年10月3日
大学院生が学会発表を行います。
第53回複素環化学討論会(山口) で嶋田研大学院生の神田さん,石田さん,二反田さ学会発表を行います。 10月11日(金) [講演番号 3P2-43(ポスター発表)] ボロン酸触媒を用いた糖質の位置選択的プロパルギル化反応の開発 ◯ 二反田河以 ,佐藤大地,嶋田修之...
2024年10月3日
論文が Chem. Comm. の Front Cover に採択されました。
イギリス王立化学会発行の Chemical Communications に,Feature Articleとして掲載された,有機ホウ素触媒反応を利用したアミド結合とペプチド結合形成反応に関する論文が, Front Cover ...
2024年9月20日
嶋田先生が英国王立化学会の速報誌 Chem. Commun. のブログで紹介されました。
嶋田先生が英国王立化学会の速報誌 Chemical Communications のブログ ChemComm Blog で紹介されました。 ChemComm's 60th Anniversary のカテゴリーで紹介されました。
2024年9月1日
解説記事が 日本農芸化学会の和文学会誌である『化学と生物』 に掲載されました。
近年発展を遂げている多核ホウ素触媒を用いた脱水縮合アミド化反応に関する解説記事「 脱水縮合アミド化反応の新展開〜多核ホウ素触媒の創成 」が,日本農芸化学会の学会誌である『 化学と生物 』に掲載されました。 非会員には,発刊1年後に公開されます。
2024年8月28日
論文が Chem. Comm. に掲載されました。
有機ホウ素触媒反応を利用したアミド結合とペプチド結合形成反応に関する論文が,権威と歴史のあるイギリス王立化学会発行の Chemical Communications に,Feature Articleとして掲載されました。 本論文は,Chemical...
2024年8月20日
イノベーション・ジャパンで発表・展示を行います。
8月22日と23日に東京ビッグサイトで開催される, 大学見本市〜イノベーション・ジャパン〜 で,嶋田が発表と展示を行います。 医農薬品や化粧品,香料などの開発や製造への応用が期待される,脱水縮合アミド化反応に有効な 触媒開発技術 に関する内容です。...
2024年7月31日
論文が 日本大学研究所紀要 に掲載されました。
独自に開発した,脱水縮合触媒,ジボロン酸無水物触媒DBAAを用いたペプチド結合形成反応の開発とジケトピペラジンの簡便合成への応用に関する論文が,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 に掲載されました。日本大学リポジトリからの閲覧が可能です。 本研究は,共同研究者である...
2024年7月18日
大学院生が奨学生に選ばれました。
大学院修士2年生の髙橋さんが,日本大学文理学部奨学生に選ばれ,証書を授与されました。おめでとうございます! 研究室で記念撮影をしました。


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