top of page

論文のカバーアートが イギリス王立化学会のカレンダー に採用されました!

 イギリス王立化学会(Royal Society of Chemistry:RSC)発行のChemical Communications に,Feature Articleとして掲載された,有機ホウ素触媒反応を利用したアミド結合とペプチド結合形成反応に関する論文が,Front Cover が,RSCの2025年のカレンダーに採用されました。二頭のブルドッグ(Bulldog)を,触媒構造中の二つのホウ素原子(Boron)に見立てたイメージアートです。


 論文は,有機ホウ素触媒による脱水縮合アミド反応に関して,過去25年の歴史をまとめた内容です。Golden Open Access による公開ですので,多くの方々にご一読いただけますと幸いです。






 

 


 
 
 

最新記事

すべて表示
学会発表を行いました。

第51回反応と合成の進歩シンポジウム(広島) で学会発表を行いました。 11月2日(日) [講演番号 1P-55(ポスター発表)] 新規含ホウ素多環芳香族炭化水素の合成 ◯嶋田 修之,長瑞季

 
 
 
大学院生が研究紹介を行います。

9月21日(日)に開催される, 日本大学文理学部秋季オープンキャンパス で,嶋田研の大学院生2名が来場する高校生向けに研究紹介を行います。

 
 
 
大学院生が学会発表を行います。

第54回複素環化学討論会(本郷) で嶋田研大学院生の長さんが学会発表を行います。 10月11日(土) [講演番号 3P-24(ポスター発表)] 新規含ホウ素多環芳香族炭化水素の合成と構造及び特性 ◯ 長 瑞季 ,田内 大喜,長谷川 真士,嶋田 修之

 
 
 

コメント


bottom of page