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NEWS & TOPICS
嶋田先生が英国王立化学会の速報誌 Chem. Commun. のブログで紹介されました。
嶋田先生が英国王立化学会の速報誌 Chemical Communications のブログ ChemComm Blog で紹介されました。 ChemComm's 60th Anniversary のカテゴリーで紹介されました。
2024年9月20日
解説記事が 日本農芸化学会の和文学会誌である『化学と生物』 に掲載されました。
近年発展を遂げている多核ホウ素触媒を用いた脱水縮合アミド化反応に関する解説記事「 脱水縮合アミド化反応の新展開〜多核ホウ素触媒の創成 」が,日本農芸化学会の学会誌である『 化学と生物 』に掲載されました。 非会員には,発刊1年後に公開されます。
2024年9月1日
論文が Chem. Comm. に掲載されました。
有機ホウ素触媒反応を利用したアミド結合とペプチド結合形成反応に関する論文が,権威と歴史のあるイギリス王立化学会発行の Chemical Communications に,Feature Articleとして掲載されました。 本論文は,Chemical...
2024年8月28日
イノベーション・ジャパンで発表・展示を行います。
8月22日と23日に東京ビッグサイトで開催される, 大学見本市〜イノベーション・ジャパン〜 で,嶋田が発表と展示を行います。 医農薬品や化粧品,香料などの開発や製造への応用が期待される,脱水縮合アミド化反応に有効な 触媒開発技術 に関する内容です。...
2024年8月20日
論文が 日本大学研究所紀要 に掲載されました。
独自に開発した,脱水縮合触媒,ジボロン酸無水物触媒DBAAを用いたペプチド結合形成反応の開発とジケトピペラジンの簡便合成への応用に関する論文が,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 に掲載されました。日本大学リポジトリからの閲覧が可能です。 本研究は,共同研究者である...
2024年7月31日
大学院生が奨学生に選ばれました。
大学院修士2年生の髙橋さんが,日本大学文理学部奨学生に選ばれ,証書を授与されました。おめでとうございます! 研究室で記念撮影をしました。
2024年7月18日


祝 大学院生が学会で優秀発表賞を受賞しました!
嶋田研修士2年の入澤 一磨さんが,2024年6月27日〜28日に北海道大学で開催された 第124回有機合成シンポジウム で優秀ポスター賞を受賞しました! おめでとうございます! 国公立大学を含む多くの 演題 の中からの受賞です(受賞はポスター発表全43演題中4件)。...
2024年7月1日


大学院生が学会発表を行います。
日本プロセス化学会2024サマーシンポジウム(長崎)で嶋田研大学院生の髙橋さんが学会発表を行います。 日本プロセス化学会2024サマーシンポジウム 7月4日(木)[講演番号 1P-03(ポスター発表)] 不活性なアミノ酸エステルを基質としたヒドロキシ支配型触媒的ペプチド結合...
2024年6月25日
大学院生が学会発表を行います。
第124回有機合成化学シンポジウム(札幌)で嶋田研大学院生の入澤さんが学会発表を行います。 第124回有機合成化学シンポジウム 6月27日(木)[講演番号 P-05(ポスター発表)] ボロン酸/パラジウムハイブリッド触媒による糖質の位置選択的アリル化反応 ◯入澤 一磨,中村...
2024年6月25日
大学院生が学会発表を行います。
第86回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(野田シンポジウム)で嶋田研大学院生の髙橋さんが学会発表を行います。 第86回有機合成化学協会関東支部シンポジウム 5月18日(土)[講演番号 B05(口頭発表)] 不活性なアミノ酸エステルを基質とした触媒的ペプチド結合形成反応の...
2024年5月16日
研究室レクリエーション
親睦を深めるため,今年度も新宿の京王百貨店屋上でBBQを行いました。 昨年は,途中小雨に見舞われてしまいましたが,今年はお天気に恵まれました。 二次会は,昨年同様,老辺餃子舘で美味しい料理を堪能させていただいました。
2024年4月6日


学生が優秀賞を受賞しました。
卒業研究生の河内さんと藤井さんが日本大学文理学部化学科の年間優秀賞を受賞しました。 おめでとうございます! 研究室で表彰式を行いました。
2024年4月5日


メンバーを更新しました。
嶋田研第三期生7名の配属が決定しました。修士2年生5名と修士1年生3名,嶋田をあわせて16名体制で2024年度がスタートしました。
2024年4月5日
嶋田研第二期生の卒業式と学位記伝達式が執り行われました。
嶋田研第二期生6名の卒業式と学位記伝達式が執り行われました。 みなさんご卒業おめでとうございます! 社会へ羽ばたく学生3名のご活躍と進学する学生3名の一層の成長を期待しています。 また,化学科首席の長さんには,優等賞が授与されました(昨年の髙橋さんに続き嶋田研2年連続の快挙...
2024年3月25日


大学院生が博士(薬科学)の学位を取得しました。
博士3年の高橋 那央也さんが博士(薬科学)の学位を取得しました。 博士論文『特異なアミン基質を用いた触媒的脱水縮合アミド化反応の開発と応用』 また、卓越した研究業績を挙げた博士課程の大学院生に授与される『大村賞』(北里大学大学院薬学研究科総代)を受賞しました。...
2024年3月21日


大学院生が学会発表を行います。
日本化学会第104春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)で大学院生が学会発表を行います。 日本化学会第104春季年会(3月18日(月)〜21日(木)) 3月19日(火) [講演番号 E1143-2am-08(口頭発表A講演)]...
2024年3月11日
謝恩会を行いました。
嶋田研第二期生に謝恩会を開催していただきました。 みなさんそれぞれの進路は異なりますが,研究室で培った経験を活かしてもらえれば幸いです。みなさんの活躍と発展を祈念しています。 当日は,錫製の素敵な徳利と記念の彫りが入ったお猪口を頂戴しました。...
2024年3月9日


論文が Synfacts として選定されました。
ボロン酸触媒によるペプチド結合形成反応に関するChem. Commum. の論文が Synfacts に選定されました。 Synfactsは,学術誌に掲載された有機化学に関する最新の論文の中から,特に優れた研究を専門家が選定して紹介する,ドイツのThieme出版社のレビュー...
2024年2月14日
卒業研究発表会を行いました。
嶋田研第二期生が卒業研究発表会を行いました。卒業研究の集大成となる成果発表の場でしたが,今年度も全員が堂々と口頭発表することができました。今回の発表準備の経験を大学院に進学する学生にはもちろんのこと,就職する学生にも活かしてもらいたいと思います。これから卒論提出に向けて,準...
2024年2月9日


研究成果が『科学新聞』に掲載されました。
ボロン酸触媒反応によるペプチド結合形成に関する研究が,『科学新聞』の記事として掲載されました。『科学新聞』は,科学技術の進歩に寄与し豊かな社会発展に貢献する唯一の専門誌です。 科学新聞HP:https://sci-news.co.jp
2024年1月19日


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