化学科

嶋田先生が，相模中央化学研究所主催の第27回農薬相模セミナーにおいて招待講演を行いました。 相模中央化学研究所は，歴史と伝統のある『有機合成化学の研究を中核に据え、国内外の産業および学術の進歩・発展に資する有用物質、ならびに有用物質の効率的な製造技術の創製』を使命とする公益...

ボロン酸触媒とパラジウム錯体触媒を併用する協働触媒系による，糖質の位置選択的O-アリル化反応に関する論文が，権威と歴史のあるアメリカ化学会発行の総合論文誌である J. Org. Chem. に掲載されました。 当研究室博士修了生の中村優生さん と...

卒業生と在学生のご厚意により，嶋田研究室創立記念祝賀会を開催しました。 記念品として，思い入れのある３つの分子（o-FxylBA, イミダゾール含有ボロン酸触媒，DBAA触媒）がエッチングされた，とても素敵なクリスタル時計を頂きました。...

Chemical Communications に掲載された，科目等履修生（外研生）の高橋那央也さん と 大学院相関理化学専攻修士１年の髙橋愛梨さんの『ボロン酸触媒反応によるα-アミノ酸エステル由来の不活性エステルからのヒドロキシ基支配型ペプチド結合形成反応』の論文に関して...

ボロン酸触媒反応によるα-アミノ酸由来の不活性エステルからのペプチド結合形成反応に関する論文が，権威と歴史のある王立化学会発行の速報誌である Chemical Communications に掲載されました。 当研究室の科目等履修生（外研生）の高橋那央也さん と...

第85回有機合成化学協会関東支部シンポジウム －新潟シンポジウム－（新潟大学工学部）で大学院生が学会発表を行います。 第85回有機合成化学協会関東支部シンポジウム（11月25日（土）） ［講演番号 B–02（口頭発表）]...

第52回複素環化学討論会 Heterocycles Award（優秀口頭発表賞）の授賞式を研究室で行いました。 高橋さん，受賞おめでとうざいます！

第49回反応と合成の進歩シンポジウム（岐阜）で大学院生が学会発表を行います。 第49回反応と合成の進歩シンポジウム 1１月6日（木）［講演番号 1P–01（ポスター発表）] β-ヒドロキシ-α-アミノ酸エステルを基質とした触媒的ペプチド結合形成反応の開発 ◯髙橋 愛梨，高橋...

第52回複素環化学討論会で，Heterocycles Award（学生優秀発表賞）を受賞した，嶋田研博士３年の高橋 那央也さんが，国際学術誌 Heterocycles誌で紹介されました。 Heterocycles Award The 52nd Congress of...

嶋田先生が，原口先生にお招きいただき，千葉工業大学工学部応用化学科 原口研セミナー 第6回有機化学講演会において招待講演を行いました。 原口先生は，2019年に千葉工業大学に助教として着任以来，研究室主宰者としてお一人で研究室を運営されている，新進気鋭の若手研究者です。20...

第67回日本薬学会関東支部大会 優秀口頭発表賞の授賞式を研究室で行いました。 岩澤さん，受賞おめでとうざいます！

嶋田研博士３年の高橋 那央也さんが，2023年10月12日〜14日に東北大学で開催された 第52回複素環化学討論会で学生優秀発表賞（Heterocycles Award）を受賞しました！ おめでとうございます！ 国立大学を含む多くの演題の中からの受賞です（Heterocyc...

嶋田先生が第17回関西創農薬研究会において招待講演を行いました。

第52回複素環化学討論会（仙台）で大学院生が学会発表を行います。 第52回複素環化学討論会 10月12日（木）［講演番号 1P–45（ポスター発表）] ボロン酸/パラジウム協働触媒を用いた糖質の位置選択的アリル位置換反応の開発 ◯入澤 一磨，中村 優生，嶋田 修之...

嶋田研修士１年の岩澤さんが，2023年9月16日に明治薬科大学で開催された 日本薬学会関東支部大会で優秀口頭発表賞を受賞しました！ おめでとうございます！ 国立大学を含む多くの演題の中からの受賞です（受賞は口頭発表全129件中11件）。...

第67回日本薬学会関東支部大会（清瀬）で大学院生が学会発表を行います。 第67回日本薬学会関東支部大会（９月1６日（土）） ［講演番号 B–01（口頭発表）] ボロン酸触媒を用いたアミノ酸エステルからのペプチド結合形成反応 ◯髙橋 愛梨，高橋 那央也，嶋田 修之 ［講演番号...

有志で千葉の南房総方面（館山，マザー牧場）へ研究室旅行に行き親睦を深めました。

夏季休暇明けに延期した前期中間報告会を行いました。修士5名，卒業研究生６名の全員が研究の進捗状況についてパワーポイントを利用した口頭発表形式で報告を行いました。また，質疑応答を通じて互いの研究内容について理解を深めました。次回，12月下旬の後期中間報告会までに，研究のさらな...

ジボロン酸無水物触媒を用いたジケトピペラジンの簡便合成法に関するJ. Org. Chem.の論文が Synfacts に選定されました。 Synfactsは，学術誌に掲載された有機化学に関する最新の論文の中から，特に優れた研究を専門家が選定して紹介する，ドイツのThieme...

日本プロセス化学会2023サマーシンポジウムで嶋田先生が学会発表を行います。 日本プロセス化学会2023サマーシンポジウム 8月3日（木），4日（金）［講演番号 1P–12（オーラルプレゼンテーション/ポスター発表）] ジボロン酸無水物触媒による含水溶媒系での脱水縮合アミド...